いよいよ始まりました、MHP??
待ちに待った様な、早かった様な、英語の準備が全然足りていない様な複雑な感じですが、兎に角始まりました。思えばこの数日間勉強もちゃんと出来ておらずソワソワしていました。Learning Platformを開けてみると、Welcome to your MSc Mental Health Psychology(MHP) Induction Moduleの文字が。いやいや、自分が申し込んだのはMHPじゃなくてMPHだよ!と思いっきりPCに独りで突っ込んでいました。
慌ててStudent supportにメールをしましたが、その時点でベトナムは朝8時だけどイギリス時間は夜中の1時。急いでもしょうがないので、仕事に勤しみながら待機。8時間後、メールを確認したら「エラーが起きちゃったみたいだね、ごめんごめん💦もう見られるはずだよー」と返信が来ていました。
そしてついに、
出鼻を少々くじかれる形になってしまいましたが、改めて、大学院生活が始まりました。
最初の2週間は導入(Induction)です。
一番最初の課題は、このプログラムをなぜ勉強するかという内容も含めた自己紹介をDiscussion Forumというところに投稿することと、他の方の自己紹介に対して自分の経験とつながることに関してdiscussionするというものでした。
今後のモジュールではこのdiscussion内容も評価の対象となるため、その練習の様です。
自己紹介を既に書かれている人の内容を見ると、ドイツの呼吸器内科医、ジンバブエの外科医やナイジェリアの薬剤師など、もう既に国際色豊かでした。普段は滅多にお目にかかれない方々とこのコースを一緒に受けられる、コミュニケーションが取れるというワクワクが止まりません。
他にはネチケットについてのクイズや、文献検索の方法、建設的なフィードバックについて、そして2週間の最後までに出さないといけない課題(下記)が出されていました。
まだ自己紹介しか終わっていませんが、少しずつ着実にこなしていきたいです。英語も勉強しつつなので、かなりタフな2年半になりそうですが、楽しみながら頑張りたいと思います!
それではまた!
コメント2件
[…] Inductionモジュールが終わりました。導入なので、それほど難しい課題ではないはずなのですが、まだ英語でのacademic writingに慣れておらず苦戦の日々です。それぞれの自己紹介について質問しそれに答えたりもするのですが、それぞれ個性豊かで、これからが楽しみです! […]
[…] 5日前からUoLのMPHコースが始まっていますが、よく見ると最初の2週間の間でもdiscussionすべき項目があり、毎日academic writingに追われる日々です。 […]